宮古島の雪塩　西里です！

  

６月１７日は本当にイベントの多い日でした。　　

朝一番で狩俣のハーリー大会に久しぶりに参加し、
パラダイスファミリーは２チーム出場、
新入社員中心の雪塩Ａチームが見事一位を勝ち取りました。

僕が乗ったオジさん中心の雪塩Ｂチームは体力が無いのか？
真っ黒に日焼けした体力の有り余った感じの女の子チームに
わずかな差で負けてしまいました（涙）
でも、女の子のチームに負けちゃうなんて
体力に問題があるのか？？？
体重に問題があるのか？？？
やっぱり息が合わないとダメですね。

なんだか、いつも遊んでるニュースばかりですが、
仕事もちゃんとしてますよ～
参加したみなさん、ありがとうございました。
来年も大いに盛り上がりましょうね。



  

熱い宮古島の夏をさらに盛り上げるマンゴー共和国。
宮古島をひとつの共和国にしてしまって、
空港や島の駅で入国ビザを発行し、
ビザを所持している旅行者には共和国民全員でおもてなししようという試みで
今年で４回目となります。

いつもながら下地敏彦宮古島市長に大統領に、
下地義治商工会議所会頭にはマンゴー大臣に、
生産組合の上地誠さんにはマンゴー大学の教授にそれぞれ就任していただき、
マンゴー共和国の建国式を盛り上げてくれました。



会場には宮古島市のマスコット「ミーヤ」も飛び入り参加し
今年最初のビザ発行をしてくれました。



今年のマンゴーはちょっと不作でして、例年の半分近くの収量だと言われていますが、
そんなときでも「島の駅に行けば必ずマンゴーがある」と言ってもらえるよう
生産者のみなさんと全員野球でがんばっていきます。
８月２６日までのロングランですが、
宮古空港および、島の駅みやこで、こちらの入国管理事務所をみかけたら
迷うことなくマンゴー共和国の入国ビザを申請してくださいね。


  

パラダイスプランの宮古地区だけで行われる部門対抗戦。
工場、店舗、事務所など島内各地に点在する事業所を４つのチームに分けて
年間イベントの出席率やスポーツなどで優勝チームを競っていますが、
今回は第２戦となる「ボウリング大会」でした。

各チームの総勢８０名近くの大会となり、宮古のボウリング場も貸し切り状態（笑）
優勝チームは島のダイニング友利篤史さんチーム！
もちろん、懇親会も盛大に盛り上がりましたよ。




なぜだか、腕相撲大会まで始まっちゃったりして・・・


　　
私も久しぶりに投げて、楽しんできました。
実は宮古地区に刺激を受けた那覇地区も
１８日に同じボウリング大会を予定しているということなので
こちらも楽しみです（笑）  

パラダイスプランではすべての社員が毎月かならず半日研修を受けることになっています。
その名も「パラダイス寺子屋」
パラダイスプランの社員は２３０名いますが、
いままで宮古、石垣、那覇と各地区に分かれて開催されてきましたが
この５月からオンライン会議の仕組みを導入して
そのパラダイス寺子屋もオンラインで各地区を結ぶ形にしています。
　　
うちの会社はそれぞれ宮古、那覇、石垣、県外の各エリアに拠点が分かれており、
小さな会社でありながらいったん部署が違ってしまうと、
社員同士お互いに顔をみたことがない、ということもよくあることでした。
もちろん、全社員の一体感というようなものを感じることも少なかったのですが
５月からはパラダイス寺子屋がオンラインで結ばれるようになったことで
離れたところにいる社員同士でもモニター上でお互いの顔を見ながら
一緒に勉強し、議論することができています。
　　　
評判は上々で、なぜもっと早くにこのことに気がつかなかったのかと
少しばかり反省しているところですが、
しかし、こういうツールを使いこなすと
沖縄や東京など、遠くに離れていても、その距離を感じることなく交流できるわけで
これからあれこれ勉強会が企画できるな～　
と今のうちからいろいろ考えております（笑）


  

那覇出張時に港町の事務所で仕事をしていると
「しゃっちょう～」と言いながら近寄ってきたのは商品管理室の保（たもつ）あゆみさん。
普段は商品の表示に関するチェックだとか関連法令についての担当をしているので
「またなにか問題でも起きたか！」
と思ったのですが、
取り出したのは沖縄タイムス・・・　ん！？

先日行われた沖縄タイムスさん主催の三線コンクールの新人賞受賞の報告でした。
保さん、三線を習い始めたという話は聞いていましたが、
仕事と一緒で趣味もコツコツタイプです。
おめでとうございます！
次は最優秀賞めざしてがんばってください。

そして、もちろん仕事もね。
最近では食品の表示に関する基準がとても厳しくなってきていて少しの間違いも許されないため、
関連法令をきちんと理解して正しい表示を指示できる商品管理室の仕事が
重要性を増してきております。
各部署からとても頼りにされている商品管理室ですが、
要の部署・担当として、がんばってほしいと思っています。